なぜ料理に?疑問な食材
1位「酢豚のパイナップル」
トップとなった「(酢豚に入った)パイナップル」。しょっぱさの中に生まれる甘みが気になる人も多いだろうが、肉を柔らかくする効果があるという。
様々な食材の組み合わせで、舌を楽しませてくれる料理。しかし、「なぜ、この料理に?」と首を傾げる食材が入っている場合もある。
■料理に入れてほしくない「邪魔者」食材TOP10
1位 酢豚のパイナップル 56.0%
2位 ポテトサラダのレーズン 49.5%
3位 冷麺のスイカ 46.5%
4位 ポテトサラダのリンゴ 36.0%
5位 冷やし中華のさくらんぼ 35.5%
6位 冷麦に入ったみかん缶 35.0%
7位 冷麺の梨 34.0%
8位 オムライスのグリンピース 29.5%
9位 茶わん蒸しの銀杏 20.0%
10位 焼売(シュウマイ)の上のグリンピース 19.0%
次点 すき焼きの春菊 12.5%
堂々1位はやっぱり「酢豚のパイナップル」。半数以上の人がNGと判断。これに続いたのが、「ポテトサラダのレーズン」「冷麺のスイカ」「ポテトサラダのリンゴ」といった面々。7位まで料理に入れられる果物が独占する形となった。料理にフルーティな甘みが加わることに抵抗がある人が多いのかも?