海老蔵、麻央の再入院を報告
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フリーアナウンサー、小林麻央（33）が乳がんと闘っていることを公表した夫の歌舞伎俳優、市川海老蔵（38）が、自身のブログを更新。この日から海老蔵は京都へ、麻央は再び入院すると明かした。
午前5時過ぎにブログを更新した海老蔵は、「今日から京都で撮影です。東京を離れることで仕事に集中します」と、自身は撮影のため京都へ向かうことを報告。
海老蔵は「が、やはり家族と離れることは辛い」と切り出し、麻央が入退院を繰り返して極秘闘病していた1年8カ月間について、「特に海外公演は辛い思いをしていました、今だから言える。何かあったら！？ とか余計な心配もしていた事もあり、直ぐに帰れないのが辛かったです」と、そばにいれないが故の不安と隣り合わせであったと吐露した。
今回の京都には「近い」と、国外よりは距離が近いことを前向きに喜び、「京都の朝は散歩する時間があるとマオと電話で長話が夫婦の時間となります。結構互いに気に入ってるんです長話」と、2人の密かな楽しみを告白。
「元気な時は電話で長話なんかしなかった私。でも体調崩してからは連日電話で長話。」
海老蔵は、同7時過ぎに更新したブログで「これより運転手してまいりまするぅ～」と報告。その数十分後に「今日から私は京都 今日からしばし入院」というタイトルでブログを更新。車中で麻央の手を握る写真を掲載し、「目立つので車の中で手を握ってから別れた」
愛する女性の手をギュッと握る心境、よくわかります。離ればなれになりたくないですから。