続・貴重なご意見
去年、11月から1月にかけて硬式の野球チームから8人が入部してくれた。いずれも2年生だった。
紀州ボーイズから1人、和歌山東ボーイズから7人入ってくれた。
4人だった2年生はこれで12人となり1年生は6人だが、十分練習ができる人数になった。
このあと今年7月までは充実した野球ができた。
硬式のチームから移ってきた選手たちは、「高積中の野球部ではだめだ」と思って硬式チームに行ったが、「高積中野球部のほうが良い」と判断して入ってきてくれた。それだけに、やる気もあるし、野球選手としての技量も持っていた。
しかし、3年生が引退すると、またもや2年生6人、1年生7人となり、密度の薄い練習となった。欠席する部員が必ずいるため、十分な練習ができないのと、頑張らなくても試合に出れるということで、練習態度が不真面目だ。
野球に対する取り組みが気持ち十分でないため、見る人から見れば、不真面目な練習態度と指摘されるのは、やむを得ない事実です。
しかし、今の1年生は、入学したとき、硬式から移ってきた8人が主力だったので、真剣な野球への取り組みを見ていて現在もしっかりとした練習態度です。現在の2年生が引退する来年の7月にはきちんとしたチームになります。
今のうちに、きちんとした取り組みができるチームにしたいのですが、課題は多いです。。けど、来年3月までにはチームを正常化して、新入部員を胸を張って迎えられるようにチームを変えていきたいです。