【山梨大会】決勝
山梨学院12-5東海大甲府
山梨学院は東海大甲府の146㎞右腕・菊地大輝を攻めて2回に2を先制。4に4点を奪われて逆転を許したが、その裏に1を返し、さらに1死満塁から1番・土田佳武が右中間に走者一掃の逆転3点二塁打を放った。
6回には4番・瀧沢虎太朗の左越え2ランなどで5点を追加。大会5試合全てで2桁安打となる16安打で12点を奪った。
3年連続14度目の出場を目指した東海大甲府は、エースの菊地がわずか2回で降板。2番手・松葉行人が4回に逆転を許した。前日に新記録を更新した県内公式戦の連勝は「34」でストップした。
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