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高野連が「女子マネ」問題を討議へ

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高野連が“女子マネ”問題を9月の審議委員会で討議へ
 
 日本高野連の竹中雅彦事務局長は、兵庫・西宮市の甲子園球場で取材に応じ、第98回全国高校野球選手権大会の甲子園練習に参加した大分の女子マネジャー・首藤桃奈さん(3年)が大会本部から制止された問題について、13日の技術・振興委員会と9月下旬の全体審議委員会で討議することを明かした。「いろんな意見が出たという話はします」と竹中事務局長。両委員会で規定を変更する必要性があると判断されれば、11月の理事会で議題に上げる。
 
  技術・振興委員会は高校野球の監督経験者が多く委員を務めている。現場の指導経験を持つ委員が危険性の観点から、女子の練習参加の是非について意見を交わす。
 
  首藤さんは82日の甲子園練習でユニホームを着てグラウンドに入り、ノックのボール渡しなどを手伝ったが、日本高野連は試合前練習に参加できる補助員を「男子部員に限る」と規定。甲子園練習も試合に準じると判断した大会本部の指示により、首藤さんはベンチに下がった。インターネット上などでは批判が相次ぎ、日本高野連にも抗議の電話が多く寄せられた。
私自身、星林高校野球部長だった竹中雅彦・高野連事務局長をよく知っているので、柔軟な対応を祈っています。
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