10月9日決勝
■高野山 3-4 和歌山東
和歌東|000|010|003| = 4
高野山|011|100|000| = 3
※和歌山東が初優勝
和歌山東は1-3とリードされた9回表の攻撃で、6番長松のレフトオーバーのタイムリー2塁打で1点差とし、なお無死満塁のチャンス。ここで9番杉本が三塁線を抜く同点タイムリー。なおも、1死満塁で2番奥村がレフトに犠牲フライを打ち4-3と逆転。
1年生エース杉本は代わった5回から高野山打線を0点に抑え、9回裏も落ち着いたマウンドさばきで和歌山東に逆転優勝をもたらした。
高野山は、準決勝で智辯和歌山打線を抑えた1年生投手藤原を登板させる機会を見いだせず、逆転されたのが痛かった。
和歌山東
7 三川 2年
2 奥村 2年 生石ボーイズ
6 池田 2年
3 野口 2年 和歌山ビクトリーズ
8 廣海 2年
9 長松 2年
6 竹内 2年 河北中
4 河野 1年
- 瀬田 1年 和歌山シニア
- 杉本 1年 河北中 5回から
高野山
2 山本豪 2年 和歌山ホークス
9 尾田 1年神戸須磨クラブ
6 服部 1年
3 山本航 2年
5 岡松 1年 和歌山西部ボーイズ
8 峰久保 2年
7 木村 2年
4 嶋 1年
1 塩路彩 2年 和歌山西部ボーイズ