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Channel: 悠々美術館通信
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侍ジャパン VSメキシコ

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スタメン
1(遊)坂本
2(中)秋山
3(二)山田
4(一)中田
5(左)筒香
6DH)内川
7(三)松田
8(右)鈴木
9(捕)大野
 
侍ジャパン37メキシコ
 
4番中田攻守に不発
 
 来年3月開催の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3度目の世界一を目指す侍ジャパンは、東京ドームでメキシコ代表と強化試合を行い、相手の9投手の継投策の前にわずか5安打、守りでもミスが出て37と逆転負けした。
 
  初回、押し出しを含む4四球であっけなく先制した日本だったが、思わぬ展開となった。226には2番手・千賀が2四球で2死一、二塁のピンチを招くと、9番・サスエタの一塁後方にフラフラっと上がった飛球が安打に。一塁手・中田(日本ハム)のホームへの送球がワンバウンドしてそれる間に、一塁走者も還ってこの回、2点を勝ち越された。
 
  341点差に迫った9回にはこの回から登板した4番手・山崎康(DeNA)がつかまり致命的な3点を失った。
 
  打線は5番・筒香が初回に押し出し四球を選ぶと、5回にもチーム初安打となる中堅フェンス直撃の適時二塁打を放ち2打点の活躍を見せた。しかし6番・内川が初、3回と2度の満塁機に併殺打と見逃し三振に倒れブレーキに。4番に起用された中田も4打数無安打に終わった。
  大谷(日本ハム)は8回、1点差とし、なおも2死二塁の場面で代打で登場もメジャー通算69勝の左腕ペレス(ナショナルズ)の前に空振り三振に倒れた。
 
  結局、8四球を選びながらも、5打と打線がつながらず敗れた日本。今日もメキシコ代表と対戦する。
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