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阪神タイガース3-0オーストラリア
阪神は、第4回WBCで日本と対戦するオーストラリアと強化試合を行い、3-0で勝利した。大山、原口、坂本のタイムリーで得点を重ね、3日の侍ジャパン戦に続いて2連勝。オーストラリアは阪神投手陣の前に5安打に抑えられて無得点に終わった。
阪神は2回、1死から上本が二塁打で出塁すると、続く大山が適時二塁打。先制に成功した。さらに、3回は2死から鳥谷がレフト前ヒットを打ち、すかさず二盗。原口はレフト前に運び、2点目を奪った。4回は上本の死球と二盗、大山のセンター前ヒットで無死一、三塁として、坂本がレフトへタイムリー。3イニング連続の得点で3-0とした。
投げては先発・能見が3回1安打無失点6奪三振の快投。2番手・青柳も2回2安打無失点に抑えると、その後は島本、松田、高橋、藤川が1イニングずつを投げ、無失点リレーで快勝した。
オーストラリアは3月8日のWBC初戦で日本と対戦。日本は7日にキューバと対戦するため、オーストラリア戦が2試合目となる。