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報徳学園が追撃の手を緩めなかった理由

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報徳学園210多治見
 
報徳学園
1 小園海斗 2  枚方ボーイズ(兵庫)
2 永山裕真 3  池田ボーイズ(兵庫)
3 片岡心 3  神戸須磨クラブ(兵庫)
4 篠原翔太 3  兵庫伊丹(兵庫)
5 神頭勇介 2  枚方ボーイズ(兵庫)
6 池上颯 3  京都南山城ボーイズ(京都)
7 長尾亮弥2  淡路市立津名中(兵庫)
8 岡本蒼 3  報徳学園中(兵庫)
9 西垣雅矢 3  朝来市立梁瀬中(兵庫)
 
報徳学園が記録的な大差で勝利した背景には、二つの大きな理由がある。
1は、昨年のセンバツの有力候補でありながら、21世紀枠で長田高校が選ばれたこともあって、センバツに出場できなかった悔しさ。
2は、1年間精進してセンバツ出場を実現したが、長年チームを率いてきた永田監督が引退を表明。このセンバツが監督最後の大会となる。そうならば、負けるわけにはいかないし、どれだけ点差が開いても、これが最後となると、集中力は切れない。
報徳学園の選手たちは、今、持てる力を十二分に発揮できる環境が整っているといえる。
報徳学園の今後の戦いぶりが楽しみです。

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