報徳学園21-0多治見
報徳学園
1 遊小園海斗 2年 枚方ボーイズ(兵庫)
2 中永山裕真 3年 池田ボーイズ(兵庫)
3 二片岡心 3年 神戸須磨クラブ(兵庫)
4 捕篠原翔太 3年 兵庫伊丹(兵庫)
5 一神頭勇介 2年 枚方ボーイズ(兵庫)
6 三池上颯 3年 京都南山城ボーイズ(京都)
7 左長尾亮弥2年 淡路市立津名中(兵庫)
8 右岡本蒼 3年 報徳学園中(兵庫)
9 投西垣雅矢 3年 朝来市立梁瀬中(兵庫)
報徳学園が記録的な大差で勝利した背景には、二つの大きな理由がある。
第1は、昨年のセンバツの有力候補でありながら、21世紀枠で長田高校が選ばれたこともあって、センバツに出場できなかった悔しさ。
第2は、1年間精進してセンバツ出場を実現したが、長年チームを率いてきた永田監督が引退を表明。このセンバツが監督最後の大会となる。そうならば、負けるわけにはいかないし、どれだけ点差が開いても、これが最後となると、集中力は切れない。
報徳学園の選手たちは、今、持てる力を十二分に発揮できる環境が整っているといえる。
報徳学園の今後の戦いぶりが楽しみです。