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大阪桐蔭優勝の立役者 背番号18

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大阪桐蔭83履正社
8回裏、03とリードされていた履正社が連打で3点を返し33の同点に追いついた。
9回表、12塁で9番エース徳山に代わって代打・西島一波・背番号18
西島は甘く入ったストレートをレフトスタンドに勝ち越し2ラン本塁打。この後、堰を切ったように大阪桐蔭打線が爆発し、一挙5点を挙げ83とし、優勝を決めた。
 
西島選手は、和歌山南紀ボーイズなので、中学時代から知っていた。非常に良い選手で目立っていたが、大阪桐蔭に進学すると聞き「いい選手だが、ちょっと小柄だしな(166㎝)」と少し残念な気持ちになった。
大阪桐蔭では背番号18で、大会メンバーのギリギリ最後のような存在だった。しかし、その状況に腐らずに、最初の代打が2回戦の静岡戦888の同点の場面で決勝タイムリー3塁打を放ち、2度目の代打が決勝戦の9回、33の同点で2ランホームラン。この勝負強さは、敬服に値する。

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