東海 110 000 100 3
健大 010 100 000 2
【東】秋田(3回2/3)大和田(2回1/3)斎藤(3回)
【健】伊藤(3回)片倉(3回1/3)向井(2/3)長島(2回)
【試合経過】
東海は1回、1死満塁から5番喜友名の犠飛で1点を先制
東海は2回、1死二、三塁から1番小松の適時打で1点を追加
健大は2回、1死二塁から6番伊藤の右前適時打で1点を返す
健大は4回、2死一三塁から8番安藤の左越え適時二塁打で2-2同点
東海は7回、1死一、三塁から2番山田拓の犠飛で3-2と勝ち越し
東海大相模が健大高崎に競り勝ち、準決勝に進んだ。
1点リードの7回から3番手で登板した斎藤礼二投手(2年)が3回無安打無失点、4奪三振の好救援をみせた。
今春センバツ8強の強豪に反撃を許さず「1球1球を全力で投げて、任せられたイニングは無失点で抑えようと思っている」と胸を張った右腕。自己最速を4キロ更新する142キロもマークし「うれしかったです」と、笑みがこぼれた。