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八戸工大一・古屋敷匠真投手が150キロを記録

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弘前東を94安打15奪三振1失点に抑える好投を見せた。
 
甲子園で158キロが目標
 
古屋敷匠真投手は身長は178cmだが、高校2年時には140キロ中盤を投げる東北を代表する速球派投手と注目されていた。
 
この日の春季高校野球青森大会の準々決勝・弘前東戦で先発すると、6回に横浜DeNAスカウトのスピードガンで150キロを記録、それ以外も常時140キロ台を記録するストレートで押しまくり、9回を投げて15三振を奪った。
 
長谷川監督も球速にこだわる指導をしているが、古屋敷投手は150キロを記録したことについて、「すごくうれしい」と話したが、「夢は甲子園で158キロを出すことなんで」と付け加えた。
 
横浜DeNA、巨人など4球団視察
この日は横浜DeNA、巨人など4球団が視察し、横浜DeNAの河原スカウトは「馬力がある。今年の全国レベルでも150キロ出す投手はなかなかいない」と話すと、巨人の柏田貴史スカウトも「東北の高校生右腕でNO.1、いい投手に決まっている」と話した。
 
青森県・東北町立東北中学校出身

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