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Channel: 悠々美術館通信
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青藍泰斗(栃木)7-2取手松陽(茨城)

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  今秋ドラフト上位候補右腕の青藍泰斗(せいらんたいと)・石川翔投手が、取手松陽との練習試合で先発。
巨人など8球団17人のスカウトが視察する中、5回を2安打無失点、毎回の6奪三振と好投。右肩違和感から3週間ぶりの復帰登板だったが「違和感はない。安心して投げられている」とホッとした表情で振り返った。
 
  ソフトバンク・千賀の投球フォームを参考にする右のオーバースローで、この日の最速は145km。自己最速には4キロ及ばなかったが、中日・中田スカウト部長は「実力はトップクラス。これから最低でも1、2割アップすると考えると期待できる」。日本ハム・大渕スカウト部長は「素材が良くて将来性がある。まだまだ伸びる」と高評価だ。
 
  27年ぶり甲子園出場のキーマンだ。昨秋は準決勝で作新学院に敗れ(0-2)、春季県大会は左股関節痛で登板できなかった。最後の夏に懸ける思いは、人一倍強い。「6連覇中の作新を止めるのは自分たち」。
 

石川 翔 東京・板橋生まれ。北野小2年から野球を始め、赤塚一中では板橋シニアで外野手兼投手。青藍泰斗では、昨秋からエースで昨秋県大会4強。179cm82kg、右投左打。


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