7月1日 紀三井寺球場
生駒201 210 0 6
南紀010 001 0 2
生駒:城間‐福岡
南紀:清岡・矢田・森田‐細畑
生駒
2 福岡
4 米増
9 池田
8 井上
5 本間
6 藤原
7 平井
1 城間
3 実岡
南紀
8 藤田
6 平井
5 宮坂
9 小西
7 山本
1 3清岡
4 和田
2 細畑
3 楠本
生駒は城間投手が安定しているうえに、上位打線が強力で、南紀の投手陣が防ぎきれなかった。南紀にとって痛かったのは、捕手4番の宇井が負傷欠場したことだった。
一つ感心したのは、最終回2死無走者の場面で1番・藤田が死球で出塁したことだった。
逃げれば逃げられる球だったのに、わざとぶつかって出塁した。点差がある場面でも、ボールにぶつかってでも出塁するという気力に敬意をもった。