17歳で父親をなくし、貧困に直面した。
ちょうど高3だったので、就職希望に転じたが、うまくいかず、仕方なく進学。
大学卒業後、郷里・和歌山に戻り、教師になった。
しかし、そんな事情で、長きにわたって「金なし・暇なし・モテなし」の状態が続いた。
これを、自分自身は「三無主義」と呼んでいる。
しかし、30年以上野球監督を務めさせていただいたので、土日が全部つぶれて、遊びに行く機会は失われ、小金が貯まった。
今では、「金なし」とは言えなくなっている。
だから、これからは「暇なし・モテなし・人気なし」の三無主義。
2年前から、ツイッターやラインを始めたが、だれからも連絡がない寂しい人間です。
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