神奈川大会準々決勝
横浜(神奈川)が主軸の活躍で相洋を圧倒し、7回コールドで4強進出を決めた。
初回1死満塁から5番・万波が右中間へ走者一掃の三塁打を放ち先制。7回には4番・増田が高校通算30号の2ラン。2戦連発の増田が「万波が打つので刺激される」と話すと、3戦連続打点の万波も「増田さんと並ぶ4、5番に手応えがある」と相乗効果を口にした。
横浜
1・一内海貴斗 1 世田谷西シニア
2・遊遠藤圭吾 2 横浜港ボーイズ
3・左長南有航 2 佐野シニア
4・中増田珠 3 長崎シニア
5・右万波中正 2 東練馬シニア
6・二斉藤大輝 2 戸塚シニア
7・三山拳登 2 中本牧シニア
8・捕辻村裕紀 3 静岡裾野シニア
9・投塩原陸 3 都筑中央ボーイズ
相洋
1・右小栗颯馬 2 小田原市立白山中
2・二西海颯人 3 秦野シニア
3・遊新木幹人 3 横浜泉中央ボーイズ
4・三黒澤敦也 3 藤沢市立明治中
5・一山口恵太 3 平塚ボーイズ
6・左穂坂圭一朗 2
7・投伊藤寛祥 3 小田原ボーイズ
8・中北川大和 1 小田原足柄シニア
9・捕飯田脩平 2 秦野市立西中