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3回裏に興南が一挙6点を挙げたとき「これは興南の勝ちだな」と思った。
ところが、智辯和歌山は4回に2点、5回に4点を返し同点に追いついた。
5回の4点はツーラン・ホームラン2本である。10年以上前の強かった頃の智辯和歌山が復活していると感じた。
点の取り方が豪快で高校生離れしている。
それと、リリーフした平田投手が成長した姿を見せた。ストレートだけでなく、変化球の精度を上げている。4回以降、興南に追加点を許さなかったことが、最大の勝因だ。
終盤にも追加点をあげた智辯和歌山が9-6と興南の好投手を打ち崩し逆転勝ち。
本塁打
智弁和歌山:林晃汰、冨田泰生
継投
智弁和歌山:北拓海、平田龍輝 - 蔵野真隆
興南:宮城大弥、上原麗男、川満大翔、藤木琉悠 - 渡辺健貴、諸見伸彦
智弁和歌山
1・中津田和義 3 門真ビッグドリームス
2・二森本季幹 3 紀州ボーイズ
3・三林晃汰 2 紀州ボーイズ
4・捕蔵野真隆 3 有田シニア
5・右大崎黎 3 有田ボーイズ
6・一文元洸成 2 神戸中央シニア
7・左冨田泰生 2 南海ボーイズ
8・遊西川晋太郎 1 紀州由良シニア
9・投北拓海 3 串本町立串本中
平田龍輝 2串本町立串本中
興南
1・一仲村匠平 2
2・二根路銘太希 1
3・三上原麗男 3
4・左福元信馬 3
5・右川満大翔 3
6・中嘉数尊 3
7・捕渡辺健貴 3
8・投宮城大弥 1 宜野湾ポニーズ
9・遊金城慶大3