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Channel: 悠々美術館通信
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智辯和歌山バット

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今年になってすでに8本いただいた。
智辯和歌山のハードな打撃練習のため、痛んでヒビの入ったバットを素振り用にいただいている。
高嶋仁監督からおよそ30年間、合計すると200本以上いただいてきた。
 
いままで、たくさんの教え子を智辯和歌山にとっていただき、中には、後藤仁、松本晋昂のように甲子園で優勝させてもらった教え子もいる。
後藤仁は2000年夏の甲子園で決勝戦を含め3本のホームランを放ったが、中学時代はホームランとは無縁だった。ホームラン性の当たりはことごとくファールになるような打者だった。それが、高嶋仁監督のご指導で、甲子園のスタンドに放り込み、高校日本代表にも選ばれ、同志社大学でも4番を打つような打者に育てていただいた。
 
近年は、素質のある選手がボーイズやシニアに行くことが多く、智辯和歌山のレベルに達する教え子は、なかなか見当たらないが、今後も、恩のある智辯和歌山に貢献できるような野球選手を育てたいと願っています。
 

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