心のキャンバス
顔に浮かべる色も、いろいろあります。
喜色はうれしそうな顔つきのこと。
喜色の反対は憂色(心配そうな顔つき)
ほかにも、愁色(悲しみに沈んだ顔つき)、朗色(朗らかな表情)怨色(恨んでいるような顔つき)生色(生き生きとした顔色)、難色(不賛成だという様子)など。
「顔」はもともと「気表(けほ)」から変化したもので、人の気持ちが表面に出て見えることを表している。
古くは「容(かほ)」として、姿全体を指したが、やはり、顔が一番気持ちが現れることから顔色をいうようになった。
顔はまさに、心を映すキャンバスです。
俺も、俺を見てにっこりと微笑んでくれる女の子が好きです。歯が見えるほど微笑んでくれると最高ですね。