恋愛において、女の子は本音と建前を使い分けることが多いようです。しかし、建前から本音を汲み取ることができていない男性がほとんど。それだけ、男女間の意識の差は大きい。大きな溝があるといっても過言ではない。
【１】「デートコースはどこでもいいよ」（本音：私の好きそうな場所じゃないと嫌）
本当にどこでもいいのではなく、女の子が喜びそうな行き先の中なら「どこでもいい」という意味のようです。女の子に合わせた候補地を挙げたうえで、最終決定を委ねるといい。
【２】「返事はいつでもいいからね」（本音：なるべく早く、そして必ず返事が欲しい）
男性に気を使った遠慮気味の発言を言葉通りに受け取って放ったらかしにするのはＮＧのようです。たとえいつでもいいと言われても、「今夜１０時に必ず連絡する」など、具体的な時間を示すと女の子を安心させられるでしょう。
【３】「私、性格重視なの」（本音：それだけじゃなくて経済力も超大事）
心の中では、「経済力の方が大事！」と叫んでる
【４】「大丈夫、任せて！」（本音：不安。手伝ってほしい…）
女の子の苦労を見越して、「一緒の方が早く片付きますよ！」など自然な形で手助けすると、信頼も厚くなるでしょう。
【５】「仕事が楽しいから恋人がいなくても大丈夫」（本音：誰か頼りがいがある男性、私を支えて…）
独り身という寂しい状況を少しでも和らげるための一言のようです。
【６】「お金がないから、いつも自炊なの」（本音：私、料理うまいよ！）
「遠回しに料理が得意なことを自慢したいんです」というように、家庭的な面をアピールする発言のようです。高めのテンションで「それって、料理が得意ってことでしょ！ スゴいなー！」などとストレートに褒めてあげると、女の子の気持ちは満たされるでしょう。
【７】「イケメンですねー！」（本音：あなたは普通の人）
「本当に好みの人はそんな軽々しく褒められないですから」というように、言葉を完全なるお世辞として使うことも多いようです。
【８】「また食事に誘ってねー」（本音：ご馳走してくれるならＯＫ！！）
「条件付きじゃないと行かないよ」とは言えませんから」というのが女の子の本心のようです。
【９】「私、こんな性格だからモテないのかもね」（本音：こんな良い女なんだからほっとけないでしょ！）
「全然そんなことないよ」という一言が欲しくて言っている。実は男性の恋心をかき立てようとする一言のようです。「こんな素敵な女性を放っとく人はいないよ！」と女の子の希望通りの発言をすれば、うまくいくかも。
私の場合は、女の子と会話することすらないので、全くの圏外です。