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中学硬式野球の逸材

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中学硬式野球の逸材
 
中学野球で注目を集めている選手について、どこの高校のユニホームを着て、どんなプレーを見せてくれるだろうか。
 
○小野寺瑞生(おのでら・みずき)
 
  川崎中央シニア所属。15歳以下のアジアチャレンジマッチメンバーで侍ジャパンに選ばれた。すでに183センチ、93キロという体格。甲子園優勝経験のある複数の名門校が、試合を見に足を運んでいる。投手としてすでに143キロをマーク。チームの先輩で来年のドラフトの一番人気の創価大・田中正義投手が「自分よりはるかにいい」と絶賛していた。本人は、田中将大(ヤンキース)に憧れを抱いており、高校進学後は投手で全国の頂点を目指していく。山梨県内の高校に進学する予定。右投右打。
 
○万波中正(まんなみ・ちゅうせい)
 
  東練馬シニア所属。コンゴ出身の父と日本人の母を持つ。投げても140キロ近いストレート。打っても中学生とは思えないほどの打球を飛ばすパワフルな打撃を誇る。脚力も十分。下半身もがっしりし、身長はすでに188センチで、4月からは神奈川県内の高校で野球に励むという。右投右打。
 
○根尾昴(ねお・あきら)
 
  飛騨高山ボーイズ所属。中学3年生にして、すでに投球フォームが完成されている。しなやかな腕の振りから繰り出される直球はすでに145キロを計測。177センチと決して大柄ではないが、球のキレは高校生に交じっても遜色はない。小学校時代は中日のジュニアチームに所属し活躍。投げるだけでなくバッティングも非凡。センスがあり、二刀流として、第2の大谷翔平を狙える素質十分。大阪府内の高校に進学予定。右投左打。
 
  
小野寺君は東海大甲府?万波君は横浜、根尾君は大阪桐蔭なのでしょうか?

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