春季関東大会 準決勝
作新学院 010 003 000 0 4
東海相模 000 000 013 1 5
【作】大関
【東】斎藤5回1/3 大和田0/3 安里4回2/3
【試合経過】
作新は2回、4番中島が安打と盗塁で無死二塁。5番添田は二ゴロに倒れ初戦からの連続安打は「8」でストップしたが進塁打で1死三塁。6番石戸の右前適時打で1点を先制
作新は6回、1死から振り逃げと四球、敵失で満塁。ここで東海は大和田が登板。6番石戸は押し出し死球で2点目。代わった3人目の安里から7番大関が左越え適時二塁打を放ち2点を加え4-0 とした
東海は8回、1死から代打後藤が二塁打。2死後1番小松の中前適時打で1点を返した
東海は9回、1死から4番森下が二塁打。5番門馬は死球。6番喜友名の適時三塁打で2者生還し1点差。2死後代打本間の適時内野安打で4-4同点。タイブレークへ
10回からタイブレーク。無死一、二塁から攻撃
作新は10回無死一、二塁。3番鈴木からの打順を選択。鈴木は三直。4番中島は遊ゴロ併殺打で無得点
東海は10回無死一、二塁。4番森下からの打順を選択。森下の打球は左前へ。作新の左翼手がダイビングキャッチを試みたが及ばずサヨナラ勝ち
センバツを逃がした東海大相模が、昨年夏の選手権大会優勝、センバツベスト8の作新学院を破った。