好きな女の子を諦めなくちゃならないときってどんなときでしょうか?もちろんいろんなケースがあることでしょう。ここが引き際と思う、好きな女の子を諦めざるをえない時とは・・・・
1.相手に恋人がいるとき
好きな女の子を諦める時、それは相手に恋人がいるときです。どんなに好きでたまらなくても、彼女に彼がいたのでは横恋慕になってしまいます。彼女に恋人がいる時はすっきり諦めましょう。
タイミングはもちろん、彼がいることがわかった時です。いつまでも引きずったり、諦めないでいると彼女にも迷惑ですし、度が過ぎると嫌な男と思われる結果にもなりそうです。
好きな彼女に彼がいるとわかったら即退散。それが一番です。無駄に傷つく必要はありません。
2.自分に興味がなさそうだと実感したとき
いくら彼女にアプローチしても興味がなさそう。そんなときは好きな彼女でも諦めるほうが良い。しつこく彼女に迫ってもそれこそ嫌われてしまう。思いが遂げられなくても近くにいるだけでいいと思うならそうすべきです。
好きになってもらえなくても、せめて嫌われたくない、そう思うのならばさっと身を引くべきです。何も女の子は彼女一人ではない。もっとステキな女の子が現われる可能性は高い。その時のために、自分に興味がない女の子のことは早く諦めて忘れるほうがいい。
3.相手のスペックが高すぎるとき
好きになった女の子のスペックが高かった、自分には到底つりあわない女の子だった場合、その人は諦めるべきです。背伸びしても自分はとても追いつけないのであれば、もし付き合うことができても苦労をするのは自分だから。
最初はわからないかもしれません、彼女がそんなにスペックの高いってこと。でも話す内容、食べるもの、習慣、服装、すべてが自分につり合わないと思ってきたなら諦めるタイミングです。
4.ライバルが多そうなとき
ライバルが多ければ多いほど燃える、そんな人も中にはいるかもしれませんが、あなたが思っている彼女を好きなライバルがたくさんいる時は諦めた方が良さそうです。
彼女を好きな男の中であなたが優勢であるとわかる場合なら別ですが、スポーツ競技のように、人を好きになるときに優劣は付けられるものではないでしょう。
ライバルが多い時、よほどあなたに自信があるときでなければ、諦めた方が無難です。そんなに多くの男に好かれて、一人に決めない女の子は、もしかしたらモテることを自慢に思っているだけかもしれません。
まとめ
好きな女の子を諦めることは心に痛みを伴います。でも考え方を少し変えたなら、それが新しい出発だと気が付くでしょう。諦めなくてはならなかった女の子は、結ばれる運命ではなかった人。いつまでも追っていては未来の幸せも見逃してしまいます。あまり深追いしないうちに気づいたことを喜びましょう。そしてまだ見ぬ運命の人を思い描いて待ちましょう。それが本当の幸せに結びつきます。