■1、没頭しすぎている何かがある
部活や趣味などに没頭しすぎていると、そこに時間を奪われて彼女を作ることができなくなります。また、部活や趣味が充実して楽しければ、それを超える女子でなければ、付き合おうというモチベーションにならない。俺の場合もそう。けど、「それを超える女子」がいっぱいいることに、今年になって気付いた。
■2、理想がかなり高い
理想が高い男は女子を選びすぎたあげく、彼女いない歴が長くなってしまっているパターンもある。理想が高ければ高いほど、その条件に合う女性と出会う確率も低くなる。結果、ずっと待ち人来ずということになってしまう。
■3、否定感を積み立ててしまう
過去の恋愛が深い傷となると、新しい恋愛が怖くなってしまう。過去の失敗を切り替えて、ゼロからスタートすることができず、否定されればされるほど、否定感が積み上がっていくような男は、彼女いない歴が長くなってしまう。
■4、モテない男子の友だちが多い
「類は友を呼ぶ」といいますが、モテない男がコミュニティの大部分を占めると、彼女がいないことがスタンダートな感覚になってしまう。彼女がいることがかなり特別なことになるため、自分自身で彼女を作ることを難しくしているともいえる。
■5、付き合うイメージを手繰り寄せられない
付き合っていない期間が長くなると、出会って、関係を構築して、告白して、付き合うというイメージがまったく想像できなくなる。自然にイメージできないため、ナチュラルに恋愛をすることができなくなってしまう。
■6、マイペースが染みついている
彼女がずっとおらず、一人で過ごすことに慣れすぎると、マイペースが染みつき、誰かと一緒にいる時間が苦痛に感じるようになる。デートをしていても相手に時間を奪われているような感覚になり、恋愛に没頭しにくい体質になってしまう。
■7、隙がない
人間として能力が高すぎると、異性が入り込める隙がなくなってしまう。隙というのは、恋のきっかけそのもの。隙こそ恋が始まるきっかけとなる。
以上、彼女いない歴が長い、彼女ができない男の7つ特徴でしたが、いかがでしたか?
彼女がいないこと、彼女ができないことは悪いことではありません。むしろ、彼女いない歴が長い学生というのは、彼女持ちの男子学生が彼女に費やしている時間を別のことに費やして充実した時間を送っているといえるかもしれませんね。
俺はというと、「いい女」が身近にいれば、即ゲットしたいなと思います。