奇跡に感謝
「ありがとう」という言葉
わたしは、わたしに尽くしてくれるすべての人に「ありがとう」と声をかけることにしている。
「ありがとう」は、「有り難し」が変化したものだ。
「難し」は難しいという意味ですから、「有り難し」は存在することが難しい・・・つまり、滅多にないという意味です。
「これはめったにないことだ」と心から喜び、尊ぶ言葉が「ありがとう」
自分に世話してくれた人に感謝し尊敬の念を抱くことを伝える言葉だ。
関西弁の「おおきに」は「大きに、ありがとう」の省略形といわれます。有り難い気持ちをさらに強調した言葉だ。
考えてみれば、私たちの周りは奇跡に満ち溢れている。
生まれてきたことも、生きてることも、出会いも、何かもが奇跡です。
どんなに「ありがとう」といっても、決して及ぶことはないだろう。
みなさん、ほんとうにありがとう。
![イメージ 1]()