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Channel: 悠々美術館通信
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秀岳館2017メンバー

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投手
西村思努 3 枚方ボーイズ
内山隆誠 3 熊本東シニア
緒方将大 3 八代シニア
中西凌介 3 意岐部ボーイズ
宮崎陸 3 久留米東ボーイズ
田浦文丸 3 糸島ボーイズ•2014世界少年野球大会代表
川端健斗 3 南都ボーイズ•U-18ワールドカップ代表

青田響 2 大牟田市立田隈中

石川惟人 2 黄城ボーイズ
具志堅耕弥 2 那覇国際ポニーズ
栗野颯人 2 八幡西ボーイズ
日池隆文 2 唐津ボーイズ
松元大輔 2 都城シニア
吉川晶太郎 2 天草市立牛深中
近縄力都 1 日章学園中
田浦由亮 1 糸島ボーイズ•2016世界少年野球大会(九州代表)
崎村太陽 1 九州古賀ボーイズ・JUNIOR ALL JAPAN 2016代表
 
捕手
幸地竜弥 3 玉城中
八方大輔 2 糸島ボーイズ
木村晃平 2 意岐部ボーイズ
橋口将崇 2 福岡フェニックス
上原敦己 2 沖縄ダイヤモンドBBC
居石松陰 1糸島ボーイズ•2016世界少年野球大会(九州代表)
倉崎佑真 1 西松ボーイズ2016世界少年野球大会(九州代表)代表
 
内野手
木本凌雅 3 枚方ボーイズJUNIOR ALL JAPAN 2014代表
鬼塚海 3 大津中
行徳洋樹 3 久留米東ボーイズ
竹輪涼介 3 武雄中
谷口大樹 3 八代シニア
 
寺西大輔 3 藤井寺ボーイズ
橋本大輝 3 八代市立第一中
山邊飛雅 3 長崎シニア
半情冬馬 3 直方ボーイズ
吉安雄飛 3 西淀ボーイズ
加治屋匡人 3 枚方ボーイズ
廣部就平 3 枚方ボーイズ
山辺飛雅 3
飯田健資 2 八代シニア
入原脩 2 住吉大和川シニア
梅村元 2 美濃加茂シニア
小野夢希 2 福岡フェニックス

川口祐伍 2 京都木津川シニア

神崎優人 2 京都木津川シニア

志賀大誠 2 八代シニア
藤原健輔 2 福岡南シニア
前田大輝 2 宇城市立小川中
森田瑠 2 糸島ボーイズ
渡辺瑠維 2 ヤンキース岡山
田中翔 2 久留米東ボーイズ
立石悠真 1 福岡南シニア

有田利輝 1 熊本泗水ボーイズ2016年世界少年野球大会(九州代表)

内田啓太 1 八代シニア
 
外野手
藤本舜 3 久留米東ボーイズ
赤坂銀次郎 3 守口ボーイズ
阿次富幹征 3 島尻ベースボールクラブ
石井卓弥 3 那覇国際ポニーズ
上原健太 3 摂津千里丘シニア
宮里練武 3 那覇国際ポニーズ
持丸紘亮 3 糸島ボーイズ
山下竜哉 2 糸島ボーイズ
平山陸登 2 佐賀東松ボーイズ
池田一輝 2 唐津ボーイズ

鏡裕一郎 2 熊本西部ボーイズ

田口大耀 2 京都木津川シニア
福山堅亮 2 小平ポニーズ
與儀龍 2 那覇国際ポニーズ
赤嶺秀太 2 沖縄ダイヤモンドBBC
中ノ原悠成 1 佐賀フィールドナイン

明徳義塾1-3前橋育英

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明徳義塾は23年の投手陣だけで20人いる。1年生を加えれば30人超。
その中で、エースは市川。地元、高知市立潮江中出身の2年生投手だ。
 
いっぽうの前橋育英は、強豪校には珍しい軟式出身がチームの主体で、エース皆川、この試合でピンチにリリーフに立った左腕・丸山も軟式出身だ。
 
試合結果に注目していたが、前橋育英の皆川の球威と制球が明徳義塾打線を上回り、31で前橋育英が勝利。
強豪校の明徳義塾は92死走者なしから粘って連打で1点を返し、なお走者を置いて3番・谷合でホームランが出れば同点に追いつくという見せ場を作った。厚い選手層と、きびしい練習のたまものだと思う。
しかし、この場面、カウント2ボールからリリーフに立った丸山が谷合を三振に打ち取った。センターからのリリーフで、投球練習が不足しているにもかかわらず、見事な投球といえる。
 
明徳義塾
1 菰渕太陽 2 高松レイダース
2 中坪将麻 3 明徳義塾中
3 西浦颯大 3 熊本ルシニア
4 谷合悠斗 2 岡山メッツ
5 今井涼介 3 大阪八尾ボーイズ
6 久後健太 3 小野ボーイズ
7 筒井一平3  伊予中
8 市川悠太 2 高知市立潮江中
9 近本攻生 3 生光学園中
 
前橋育英
1・中丸山和郁3 高崎市立倉渕中 
2・二堀口優河  3 高崎中央ボーイズ
3・捕戸部魁人  3 前橋桜ボーイズ 
4・三飯島大夢  3  館林ボーイズ 
5・投皆川喬涼  3 館林市立第四中 
6・左吉澤悠 3  渋川市立古巻中 
7・一小池悠平  2 桐生市立川内中 
8・右飯塚剛己  3 前橋市立東中 
9・遊黒澤駿太3  高崎中央ボーイズ 

明徳・馬淵監督 敗戦の弁

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4番の子がかわいそうや……」
 
 「前橋育英は、強い! 走攻守どれを取っても、一枚も二枚も上やった。完全な力負けです」 歴戦の監督、明徳義塾の馬淵史郎から出た完敗宣言だった。
  計算通り接戦に持ち込んだが、明徳がやりたかった、少ないチャンスを確実に生かす展開を逆に前橋育英にやられて1-3で敗れた。
  前橋育英の最速149キロのエース皆川喬涼に8回までわずか2安打に抑え込まれ、采配を振るう機会さえほとんど与えられなかった。
  「サイン、出すとこなかった。やっぱり、ピッチャーは、スピードがないとあかんな。困ったとき140を超えるボールがあるのは魅力よ」
  9回表、連続安打でようやく1点を返したが、反撃機をつくるのがあまりにも遅かった。
 
  「皆川君は前の試合よりもコントロールがよかったから、フォアボールを期待できない。相手のエラーを待つくらいしかできんかった。皆川君が今日みたいに調子のいいときに、大阪桐蔭とか智弁和歌山とやるのを見てみたいね。そうすれば、うちの打線のどこが足らんかったかが計れる」
  「関東の関係者からも情報を集めたんやけど、一番は前橋育英やと言っていた。当たらん方がええよ、と。去年の夏は、クジ運、よかったんやけどな()
  前橋育英を「(優勝が)あるかもしらん」と高く評価する。
  「1番の丸山(和郁)君がいいね~。雰囲気もいい。チームを引っ張ってる。彼なら、野球で飯食えるかもしらんで」
  ただ、「4番の子がな……」と左手首骨折の傷が癒えない前橋育英の4番・飯島大夢に同情を寄せた。この日はスイング時、露骨に痛そうな表情を浮かべるシーンが目立った。
  「4番の子がかわいそうや……。6番くらいにしてやれんのかな。彼次第かもしらんな。勝つときは、悪いところは表に出てこんもんやから」

ジャイアンツカップ8月17日

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ジャイアンツカップ817
2回戦(特別継続試合)
佐倉シニア13青森山田シニア(3回表~)
武蔵府中シニア02浦添ボーイズ(3回表~)
 
愛知知多ボーイズ-南国ヤングマリナーズ
 
準々決勝
神戸中央シニア-浦和シニア
小山ボーイズ-福岡志免ボーイズ
 
佐倉シニア・青森山田シニア-武蔵府中シニア・浦添ボーイズ
岐阜東ボーイズ-愛知知多ボーイズ・南国ヤングマリナーズ

2015 12月 シニア関西選抜

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2015 12月 シニア関西選抜
現高1
 1 上田勇一 大津北 投手 福井工大福井
 2 林京太郎 和歌山 捕手 関西創価
 3 田中寿樹 西条 投手 新居浜西
 4 金丸翔真 奈良中央 投手 
 5 西尾将毅 北摂 捕手 神戸国際大附
 6 藤原大斗 神戸中央 内野手 
 7 北浦海都 泉佐野 遊撃手 神村学園
 8 田中天馬 神戸中央 内野手 神村学園
 9 田邉舜治 呉昭和 投手 
 10 上田湧太 京都木津川 中堅手 
 11 西川晋太郎 紀州由良 ショート 智辯和歌山
 12 岸本幸太朗 大阪城東 遊撃手 創志学園
 13 川上海地 泉佐野 投手 
 14 塚本大夢 奈良西 三塁手 
 15 朝井達也 豊中 捕手 滋賀学園
 16 新井雅之 兵庫播磨 投手 大阪桐蔭
 
先発オーダー 3位決定戦
 1.田中天9  神戸中央(兵庫)
2.田中寿8  西條(愛媛)
 3.田邊5   呉昭和(広島)
4.上田湧7  京都木津川
 5.藤原4   神戸中央
 6.林3    和歌山
 7.朝井2   豊中(大阪)
 8.西川6   紀州由良(和歌山)
 9.上田勇1  大津北(滋賀)
 
準決勝
 1.西尾7   北摂(大阪)
 2.田中寿8  西條(愛媛)
 3.北浦9   泉佐野(大阪)
 4.岸本6   大阪城東
 5.塚本5   奈良西
 6.新井1   兵庫播磨
 7.藤原3   神戸中央
 8.朝井2   豊中(大阪)
 9.西川4   紀州由良(和歌山)

和歌山県高校野球新人戦組み合わせ

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和歌山県高校野球新人戦組み合わせ
1回戦 819日 20
田辺工業‐神島
有田中央‐近大新宮
粉河‐橋本
熊野‐耐久
和歌山北‐和歌山東
紀北農芸‐串本古座
和歌山商業‐笠田
2回戦 820日から
和歌山高専‐新翔
南部‐箕島
貴志川‐初芝橋本
田辺‐田辺工業・神島
紀央館‐海南
智辯和歌山‐有田中央・近大新宮
向陽‐和歌山
那賀‐粉河・橋本
高野山‐和歌山南陵
日高‐熊野・耐久
紀北工業‐桐蔭
新宮‐和歌山北・和歌山東
南部龍神‐星林
慶風‐紀北農業・串本古座
日高中津‐市立和歌山
和歌山工業‐和歌山商業・笠田

ジャイアンツカップ二回戦

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ジャイアンツカップ二回戦
青森山田シニア(青森) 120 000 0 =3
佐倉シニア(千葉)   011 030 × =5
〔青〕哘崎、八戸-新井山〔佐〕堀井、藤田、菊地、諸隈-京極
本塁打:角田(佐)
 
浦添ボーイズ(沖縄)  112 050 0 =9
武蔵府中シニア(東京) 000 001 0 =1
〔浦〕与座-佐和田 〔武〕折笠、山村、橋本、山村-小澤
 
南国マリナーズ(高知) 000 002 0 =2
愛知知多ボーイズ(愛知)000 100 0 =1
〔南〕井上、和田、吉岡-大石〔愛〕津田、川本、山本-木下
 
大阪福島シニア(大阪)000 210 0 =3
神戸中央シニア(兵庫)020 240 × =8
〔大〕浦山、中本、清水、中山-小林〔神〕浅川、千葉-佐藤
 
浦和シニア(埼玉) 100 002 4 =7
生駒ボーイズ(奈良)021 010 0 =4
〔浦〕櫻井、渋谷、中林、栗原、松本-中井〔生〕本間、城間、藤原-福岡
本塁打:南雲(浦)
 
志村ボーイズ(東京)  100 003 0 =4
福岡志免ボーイズ(福岡)210 200 × =5
〔志〕石川、三田大、鈴木、安達-中澤〔福〕近藤、坂口、近藤-前田
 
小山ボーイズ(栃木)  100 141 0 =7
泉州阪堺ボーイズ(大阪)000 002 0 =2
〔小〕朝井-中山〔泉〕京極、金澤、池尾-前川
 
松原ボーイズ(大阪) 000 1 =1
岐阜東ボーイズ(岐阜)542 × =11
※4回雨天コールド
〔松〕松林、原-秋山〔岐〕北村-二村
本塁打:二村(岐)

ジャイアンツカップ 準々決勝

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ジャイアンツカップ 準々決勝
浦添ボーイズ(沖縄)001 000 0 =1
佐倉シニア(千葉) 100 110 × =3
〔浦〕比嘉、小浜-佐和田〔佐〕菊地、四十住-京極
 
神戸中央シニア(兵庫)022 000 0 =4
浦和シニア(埼玉)  031 012 × =7
〔神〕榮、田中、千葉-佐藤〔浦〕中林、渋谷-中井
 
小山ボーイズ(栃木)  010 305 0 =9
福岡志免ボーイズ(福岡)000 000 0 =0
〔小〕仲三河-中山〔福〕坂口、近藤、佐田、渡辺、坂口-前田
 
南国マリナーズ(高知) 200 000 0 =2
岐阜東ボーイズ(岐阜) 000 020 1x =3x
〔南〕井上、吉岡、西村-大石〔岐〕木村、佐藤-二村
 
 
8月18日(金)
準決勝
●東京ドーム
 7時20分試合開始予定 佐倉シニア-浦和シニア
 9時20分試合開始予定 小山ボーイズ-岐阜東ボーイズ

広陵6-1秀岳館

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広陵の平元‐中村のバッテリーが、強豪・秀岳館を抑えた。秀岳館は甲子園で3季連続ベスト4に進出したが、今回は2回戦敗退。
とくに中村捕手は2試合で3本塁打と、高校No1捕手の評価にたがわない実力を発揮している
サウスポー平元投手は、カーブ投手なのだということが、観戦していて分かった。

 
本塁打
広陵:中村奨成
秀岳館:幸地竜弥
 
継投
広陵:平元銀次郎、山本雅也 - 中村奨成
秀岳館:川端健斗、田浦文丸 - 幸地竜弥
 
広陵
1・右高田誠也 3  
2・遊高田桐利 2 倉敷ビガーズ(岡山) 
3・捕中村奨成 3 大野シニア
4・左加川大樹 3  
5・中佐藤勇治 3  
6・一大橋昇輝 3  
7・二吉岡広貴 2 ヤングひろしま 
8・三松岡直輝 3  
9・投平元銀次郎 3  西日本スコーピオン(福岡)
 
秀岳館
1・中竹輪涼介 3 武雄中(佐賀) 
2・遊半情冬馬 3 直方ボーイズ(福岡) 
3・一木本凌雅 3 枚方ボーイズ(大阪) 
4・三廣部就平 3 枚方ボーイズ(大阪) 
5・右山下竜哉 2 糸島ボーイズ(福岡)  
6・二渡辺瑠維 2 ヤンキース岡山(岡山) 
7・左石井卓弥 3 那覇国際ポニーズ(沖縄) 
8・捕幸地竜弥 3 玉城中(沖縄) 
9・投川端健斗 3 南都ボーイズ(奈良)

智辯和歌山1-2大阪桐蔭

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強豪同士の対戦は、1点をめぐる大接戦となった。応援も球場が一体化し、高校野球ならではの好試合が展開された。
勝敗の差はわずかではあるが、ミスの有無にあった。大阪桐蔭は、とくに外野守備が抜群で、スタートがよく強肩で、普通なら長打となるあたりをヒットにとどめ、バックホームも正確な送球で走者をホームで刺した。
智辯和歌山は、勝負所で、バントを失敗したり、走者が飛び出して刺されたりして、試合はむしろ押し気味であったが、勝ちきれなかった。
決勝点も23塁から変化球がワンバウンドし、ボールが後ろにそれる間に、3塁走者がホームを陥れた。ホームは微妙なタイミングだが、セーフとなったところに大阪桐蔭の勝負強さが際立った。
 
バッテリー
智弁和歌山:黒原拓未、平田龍輝 - 蔵野真隆
大阪桐蔭:徳山壮磨 - 福井章吾
 
智弁和歌山
1・右大星博暉 3 美浜町立松洋中 
2・二森本季幹 3 紀州ボーイズ
3・三黒川史陽 1 泉州阪堺ボーイズ(奈良) 
4・捕蔵野真隆 3 有田シニア 
5・一東田汰一 3 紀州ボーイズ 
6・左冨田泰生 2 大阪南海ボーイズ(大阪) 
7・中津田和義 3 門真ビッグドリームス(大阪) 
8・遊西川晋太郎 1 紀州由良シニア 
9・投黒原拓未 3 海南市立海南中
 
大阪桐蔭
1・中藤原恭大 2 枚方ボーイズ 
2・捕福井章吾 3 箕面ボーイズ 
3・一中川卓也 2 大阪福島シニア 
4・右根尾昂  2 飛騨高山ボーイズ(岐阜)

5・左山本ダンテ武蔵 3 広島瀬戸内シニア(広島)

6・三山田健太 2 東海ボーイズ(愛知) 
7・二坂之下晴人 3 大正シニア 
8・遊泉口友汰 3  和歌山日高ボーイズ(和歌山) 
9・投徳山壮磨 3 兵庫夢前クラブ(兵庫) 

西谷監督「本当に苦しい試合でしたけど、粘り抜けた」

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大阪桐蔭・
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春夏連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)が、3度目の優勝を目指す智弁和歌山(和歌山)との強豪校対決を制した。指揮を執る大阪桐蔭・西谷浩一監督(47)は苦しんだ戦いを振り返り、決意を新たにした。試合後の一問一答は以下の通り。
 
  --大熱戦、戦い終えて
 「本当に苦しい試合でしたけど、粘り抜けたという感じです」
 
  --粘り抜けた要素は
 「この夏,勝ちたいという思い。それと63人全員で戦ってますので、試合に出ている者は本当にみんなの気持ちを持って戦ったくれたと思います」
 
  --九回表のピンチでの指示は
 「後攻でしたし、守りというので引くんではなく、上手くなるチャンスなので、全員で攻めて粘り強く上手くなって帰ってこいと言いました」
 
  --上手くなるチャンス
 「ああいう苦しい場面で守れれば一番自信になりますし、野手も。上手くなるチャンスだと思いました」
 
  --1-1の状況が長かった
 「当初はもうちょっとお互いに打ち合いになるという予想もあったんですけども…。(智弁和歌山の)ピッチャーの黒原くんですか。非常に良かったですので。なかなか打てなかったですけど。ならばみんなで守ろうと。ヒットの数では負けていますので、本当に粘り勝ちというか守り勝ちですね」
 
  --六回にダブルスチールを試みた
 「エンドランですね。今年のチームはあまり打てないということで、色んな作戦をやってきまして。結果的に失敗しましたけれど、攻めたということは相手にダメージを与えられたかと思います
 
 --決勝点の場面を振り返って
 「今日は泉口が気持ち込めてやっていましたので、打ってくれそうな気がしていました」
 
  --泉口が生還したときのムード
 「ミスということでしたけれど、サードにランナーを進めてプレッシャーをかけた結果だと思います」
 
  --徳山投手が12安打許すも1失点完投
  「夏の大会というのは、ピッチャーは打たれると。どんなピッチャーでも打たれるんだと大阪大会から言ってきましたので。打たれながら、どれだけ粘れるかと言ってきましたので、きょうはそういうピッチングをしてくれたと思います」
 
  --チーム力を高められた
 「智弁和歌山さんですので、勝てたことを自信にして次につなげたいと思います」
 
  --今日のゲームを振り返って
 「同じ近畿のチームですし、やはり高嶋先生が作られたチームですので、非常に粘り強く戦いながら、苦しかったです。苦しんで勝てたことを次につなげなければならないと思います」

高嶋監督「智弁の名が廃る。今度は叩きますよ」

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智弁和歌山、大阪桐蔭追い詰めるも…12で惜敗
 
 “強打の智弁”が春の王者を最後まで追いつめた。1点を追う9回。1死一、二塁とチャンスを広げ一打同点、逆転の場面を作ったが代打・大崎が遊ゴロ併殺に倒れた。大阪桐蔭の7本を上回る12安打を放ちながら1得点と拙攻が目立った打線に、高嶋仁監督(71)は「こういう、ええゲームは勝たないといかん。負けたらええゲームじゃないから」と唇をかんだ。それでも圧倒的な戦力を誇るセンバツ覇者と互角の戦いを見せたナインに、球場から大きな拍手が送られた。
 
  春夏3度の全国制覇を誇る強豪・智弁和歌山を指揮し、自身も春夏通算64勝の名将は「(監督を)やめれんでしょう。王者やから(大阪桐蔭を)叩かんと智弁の名が廃る。今度は叩きますよ。(来年も)センバツ、夏と出場しないといかんなと思います」とリベンジを誓い、来年を見据えていた。

報徳学園 新人大会メンバー

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報徳学園 新人大会メンバー
 
1 兵庫伊丹
2堀尾北条中
3原口神戸須磨クラブ
4稲葉大阪南海ボーイズ
5羽渕龍野ボーイズ
6小園枚方ボーイズ
7神頭枚方ボーイズ
8亀田スリースターズ
9赤崎兵庫伊丹
10長谷川播磨ボーイズ
11村田奈良西シニア
12松本京都丹後シニア
13藤田尼崎西シニア
14井上交野ボーイズ
15岩本兵庫伊丹
16末永知多東浦シニア
17北田サスケ名古屋
18太田京都丹後シニア
19日野福崎西中
20浦上全播磨硬式野球団

第3回 U-15ワールドカップ2016メンバーの進路

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 inいわきメンバー
 現高1
投手
北田雅也 SASUKE名古屋ヤング - 報徳学園
不後祐将神戸須磨クラブ - 中京
及川雅貴匝瑳リトルシニア - 横浜 甲子園出場
岡田幹太京葉ボーイズ - 常総学院
櫻井佑輝忠岡ボーイズ - 報徳学園
星野恒太朗糸島ボーイズ - 福岡大大濠
宮城大弥宜野湾ポニーズ興南 甲子園出場
増木武寛福岡アストロズ 九州国際大附属
鈴木琉晟勝田リトルシニア常総学院
中田惟斗和歌山御坊ボーイズ大阪桐蔭
小山翔暉愛知木曽川リトルシニア - 東海大菅生 甲子園出場
黒須大誠いわきボーイズ - 横浜 甲子園出場
捕手
野口海音松原ボーイズ履正社
星子海勢北熊本ボーイズ - 福岡大大濠
内野手
田口夢人栃木下野リトルシニア - 健大高崎
嘉手苅将太姫路アイアンズ仙台育英中退
近藤大樹嘉麻ボーイズ西日本短大付属
辻憲伸桑員ボーイズ - 健大高崎
外野手
稲生賢二東海ボーイズ - 愛工大名電
植田太陽武蔵府中リトルシニア–大阪桐蔭

智辯和歌山vs大阪桐蔭戦の感想

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智辯和歌山と大阪桐蔭の力の差は、部員数によるものだ。
 
大阪桐蔭は、近畿を主体に東海や四国、九州地方から各学年20人あまりを獲っている。
その選手たちは、西谷監督の評価に叶った、すごい選手たちばかりだ。
とくに、現在の高2は全日本クラスの選手が多数入部している。そのため、3年生ももちろんだが、2年生の実力で春のセンバツを制覇し、夏の大会も有望視されている。
今の2年生が最上級生になったときは、いったいどんなチームになるのか、想像すると恐ろしい。
 
いっぽう、智辯和歌山は、いろいろな事情から、1学年10人と定められ、そのうちの78人は和歌山県下の選手を獲るという制約があった。
かつては、軟式の無名の選手を鍛え上げ黄金時代を築いたが、能力のある選手が硬式のクラブチームに流出し、中学校の軟式に好選手が減少しつつある現在、長年のやり方を改める時期に来ている。
現高1から10人を12人に増やしてくれたが、できれば15人に増やすこと、智辯和歌山を希望する県外選手を積極的に獲ること。これを実現すれば、今回のような苦杯を飲まずに済む。
1年のうち、8月から3月までは実質2学年の練習となる。部員数が少ないと、実戦形式などの練習が制約されてしまう。
 
時代は移り変わって、日本各地で過疎過密が顕著である。過疎県の和歌山から、大阪桐蔭をはじめ県外の有名校に進出し、腕を磨く球児はたくさんいる。その一方で、和歌山県の高校で腕を磨きたいと願う球児を受け入れないというのは、懐の狭い考え方だ。
 
なにより、甲子園で和歌山県代表が勝てなくなっている。県民の願いは「野球王国の復活」だ。甲子園で勝って、失いかけた誇りを取り戻したい。
 
今回、甲子園常勝の大阪桐蔭に僅差で敗れたことの悔しさを糧に、和歌山県の野球がふたたび輝きを取り戻すきっかけにしていただきたいと願っています。
 
智辯和歌山をはじめ、和歌山南陵、高野山、近大新宮、初芝橋本、市立和歌山、箕島、向陽、日高中津、紀央館など、公立勢も切磋琢磨して、どの高校が和歌山代表になっても甲子園で勝ち上がれるような力をつけてほしい。和歌山県の球児たちには、その素地が十分にある。

全国中学校軟式野球大会1回戦 結果

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全国中学校軟式野球大会1回戦 結果
818
 
三股町立三股中 3-1 垂井町立不破中
みよし市立南中 3-2 阿南中
前橋市立第七中 0-7 金沢市立兼六中
刈谷市立朝日中 2-1 いわき市立植田中
栗原市立金成中 1-4 岩国市立川下中
石垣市立石垣中 2-3 船橋市立七林中
彦根市立南中 0-3 鹿児島育英館中
さいたま市立土合中 1-3 和歌山市立日進中
旭市立飯岡中 1-2 釧路市立鳥取中

三本松5-2二松学舎大付属

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 三本松は五回、先頭の1番・大久保祥吾外野手(2年)が右翼線二塁打を放つと、送りバントで1死三塁のチャンスを作り、エースの3番・佐藤圭悟投手(3年)がスクイズを決めて先制点を奪った。六回には先頭の主将の6番・渡辺裕貴捕手(3年)が右中間二塁打で出塁。送りバントで1死三塁とし、8番・下地海誠内野手(2年)が右前タイムリーを放って1点を追加した。
 
 投げてはエース・佐藤が伸びのある直球と多彩な変化球をコーナーに投げ分け、相手打線を抑えた。
 三本松は3回戦に進出した唯一の公立校。学校のある香川県東かがわ市は人口3万人。

神戸国際大附属1-2天理

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天理(奈良)は神戸国際大付(兵庫)との投手戦を21で制して、12年以来5年ぶりの8強入りを決めた。右横手投げのエース・碓井涼太投手が、延長111失点で完投。1回戦・大垣日大戦は登板機会がなかったが、聖地初登板で気迫の投球を見せ、準々決勝へ導いた。
 
  最後まで信念を貫いた。「バックを信頼しているので、自分のスタイルで打たせて取ろうと思った」。碓井涼は仲間を信じて148球を投げ抜いた。
 
  神戸国際大付は、高校通算28本塁打の猪田、1回戦で2打席連発の谷口ら右の大砲が並ぶ。最速136キロの直球と、握りと手首の角度で変化と球速を変える2種類のシュートを効果的に使った。
 
  右打者には球速が速く、小さく曲がるシュートを多投。八回1死満塁では猪田を内角シュートで詰まらせた。「狙い通りだった」。三ゴロ併殺に打ち取り、拳を握った。
 
  33個のアウトのうち三振は2個。「球速が出ないなら出ないなりに、丁寧に投げた」。
 背番号10だった昨秋奈良大会は、初戦の2回戦で敗戦。先発は坂根佑真投手(2年)だった。「後輩に責任を負わせて情けなかった」。当時は上手投げだったが、「このままではエースになれない」と敗戦後に横手投げの転向を決意した。
  控え捕手の弟・雅也(2年)に「分かってるけど、できへんのや!」といら立ちをぶつけることもあった。だが、周囲も認める努力を重ね、今春奈良大会で入学後初めて背番号1をつかんだ。
 
神戸国際大付
後藤貴大
栗原凌稀
森田貴
猪田和希
片岡大和
谷口嘉紀
大丸侑也
田淵友二郎
岡野佑大
 
天理
宮崎秀太
杉下海士
太田椋
神野太樹
城下力也
森本翔大
安原健人
山口乃義
碓井涼太

神村学園8-9明豊

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延長12回 神村学園85とリードして2死無走者からドラマが起きた。
明豊は勝負を諦めずに、四球と単打を重ね、88と同点に追い付いた後、2死満塁32から押し出しの四球を選びサヨナラ勝ち。
 
本塁打 明豊:濱田太貴
継投
明豊:佐藤楓馬、溝上勇 - 吉村建人
神村学園:青柳貴大、中里流星、金城伶於 - 田中怜央那
 
明豊
1・遊三村鷹人  3  明豊中
2・二琉尚矢  3  
3・左濱田太貴 3 中間ボーイズ 
4・一杉園大樹3 京築ボーイズ 
5・右佐藤祐貴3  
6・三本多真也 3 京築ボーイズ
7・捕吉村建人 3  
8・投佐藤楓馬 3 明豊中 
9・中菅大和 3  
 
神村学園
1・中後藤拓真 3  熊本北シニア 
2・遊羽月隆太郎2 宮崎シニア 
3・捕田中怜央那 3  長田中 
4・一前畑太壱 3  
5・左島中大輔 3 神戸中央シニア 
6・二田中祐大 3  
7・三赤崎健人 3  
8・右角颯真 2  
9・投青柳貴大 3

全国中学校野球大会2回戦組み合わせ

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全国中学校野球大会2回戦組み合わせ
 
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白老町立白翔中‐みよし市立南中
船橋市立七林中‐京都市立桂中
山口市立大内中‐金沢市立兼六中
鹿児島・育英館中‐仙台育英秀光中
能美市立根上中‐刈谷市立朝日中
和歌山市立日進中‐宮崎市立久峰中
三股町立三股中‐岩国市立川下中
釧路市立鳥取中‐高知・明徳義塾中
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